コンセプト
ホームページは衣装・衣類のようなもの。
あまり着飾りすぎると大事な情報が見えなくなり飽きられリピート客は望めません。
とってもきれいなのにアクセスが無い・・・そんなデザインそのものだけが自己主張してしまっているホームページであってはなりません。
デザインが前に出ながらもしっかりと情報を押し出してくれるホームページであって欲しい。
デザイン
デザインは大きく分けると
・見た目の美しさを言うデザインと
・目的の情報へ最短でたどり着く使いやすさを言うデザインがあります。
前者は文字通り見た時に綺麗だと思うようなデザインのことで
後者は情報を効率よく配置し目的の情報へ分かりやすくナビゲーションするデザインを言います。
デザインは情報を立てる案内役
ホームページの第一印象はとても大事です。ではその第一印象で何を印象付けるのでしょうか?
・美しく整った見た目でしょうか?
・業態の専門性でしょうか?
・情報の豊富さでしょうか?
・そのお店・会社のイメージでしょうか?
当然上記全てがバランスよくかみ合っていなければなりませんがそれぞれの割合はお客様の業態や目的によって違ってまいります。
見た目の美しさは前に出ながらも情報をしっかりと更に前に押し出してくれる、興味を引きしっかりと伝えたい情報を見てもらう。
これがホームページ制作のデザインの役目です。
特に注意しないといけないのが見た目のデザインにとらわれすぎてしまい、必要な情報はあるのにそこまで誘導できない自己満足型になってしまう事です。見た目はとてもいいんだけどアクセスが伸びない。アクセスはあるけど滞在時間が短い。見えにくい失敗例です。
素材もデザインの一部
写真、文章、キャッチフレーズなど、ホームページを構成する素材の「質」と「量」でデザインの幅も違ってくるのも事実
準備できないものがあれば遠慮なくご相談ください。
「〇〇だったらな~」をご相談ください
既にお持ちの素材はあっても一部分だけ気に入らないこともあります。例えば写真、構図は気に入ってても、全体的に暗かったり、邪魔なものが写っていたり・・撮り直しするにも季節が悪かったり天気が悪かったり案外ベストなタイミングって無いもの。 そんな時は修正可能な場合もありますのでご相談ください。
下の写真2枚は加工前(Before)と加工後(After)の写真です。作業内容は・空を青空に変更・左側にうっすらある電線を消去・全体を明るく調整。同じ写真を使うにも手を加えるとこれだけ大きくイメージが変わります。
Before
After
下の写真2枚は加工前(Before)と加工後(After)の写真です。作業内容は・手前の電柱と電線を消去のみですが、出来る限り違和感のない様に消去した電柱の跡に無い筈の背景を入れます。これで障害物のない写真になりました。
Before
After